Ci はシングルサインオン (SSO) をサポートしており、多くのサードパーティ製アプリケーションとの統合を提供しています。シングルサインオンが有効になっているカンパニーネットワークでは、通常のサインインページではなく、下記の 2 つのボタンのあるページが表示されます。シングルサインオンを利用する場合には、Ci へのサインインまたは Ci への新規ユーザーの登録方法は通常のものとは異なります。
- [従業員のサインイン] ボタン
- [従業員以外のサインイン] ボタン
ユーザーがいずれかのボタンをクリックすると、別のサインインページが表示されます。
従業員のサインインの場合、以下のような画面が表示されます:
一般的なシングルサインオンでは、ユーザーは社内のアプリケーションやコンピューターにサインインするために使用される企業の認証画面でユーザー情報を入力します。その後、目的のサイトにリダイレクトされます。このようなフローの例としては、以下のようなものがあります:
- ユーザーは [従業員用のサインイン] ボタンより社内ネットワークの URL にアクセスして、サインインします。サインイン後、ダッシュボードが表示されます
- ユーザーがセキュアのメディアボックスに招待された場合には、従業員としてサインインすることにより、メディアボックスのページが表示されます
- ユーザーがビデオレビュー、イメージレビュー、メディアログのワークセッションに招待された場合には、従業員としてサインインすることにより、ワークセッションのページが表示されます
- ユーザーがチーム ワークスペースに招待された場合には、従業員としてサインインすることにより、チームワークスペースのページが表示されます
シングルサインオンを利用する大きな特長の 1 つは、事前のユーザー登録が不要になることです。もし、未登録のユーザーが [従業員のサインイン] ボタンからサインインした場合には、シングルサインオンの情報に基づいて自動的に登録されます。このようなフローの例としては、以下のようなものがあります:
- 未登録のユーザーがセキュアのメディアボックスに招待された場合には、従業員としてサインインすることにより、メディアボックスのページが表示されます
- 未登録のユーザーがビデオレビュー、イメージレビューまたはメディアログのワークセッションに招待された場合には、従業員としてサインインすることにより、ワークセッションのページが表示されます
- 未登録のユーザーがチーム ワークスペースに招待された場合には、従業員としてサインインすることにより、チームワークスペースのページが表示されます
会社から提供されているメールアドレスでサインインして、管理者からの許可を受けると、Ci のダッシュボードにリダイレクトされます:
シングルサインオンに関する詳細については、Ci カスタマーサクセスチームへお問い合わせください。
ご不明な点がございましたら、ヘルプセンターでリクエストを送信して、Ci カスタマーサクセスチームへお問い合わせください。